名古屋いのちの電話は、「いつでも」「どこからでも」「だれでも」利用できる電話相談です。

いのちの電話 こころのQ&A

 
いのちの電話 こころのQ&A
 
いのちの電話は「あなたのこころ」をお聴きしています。でも、お電話をいただく方が大変多いので、なかなかつながりません。
このQ&Aをご覧いただくことで、少しでもあなたのお役にたてればと思います。
 
1 「いのちの電話」ってどのようなところですか?
 
A:
いのちの電話は1953年にイギリスで始まったボランティアによる自殺予防活動です。 イギリスでは「サマリタンズ」(良き隣人)と呼ばれています。日本では1971年から東京で始まり、現在では、全国50のセンターで約7000人のボランティアが電話相談やネット相談を行っています。
○日本いのちの電話連盟:http://www.find-j.jp/
○サマリタンズ(イギリス):http://www.samaritans.org/
 
2 「いのちの電話」の概要を教えてください
 
A:
「いのちの電話」は、生活の困難やこころの危機を抱えながら誰にも相談できず、 一人で悩んでいる人のための相談電話です。名前を告げる必要はありません。秘密は厳守して相談をします。
○全国のいのちの電話:http://www.find-j.jp/zenkoku.html
 
3 いのちの電話ではどのように相談を受けていますか?
 
A:
いのちの電話では電話がつながった方の順にご相談をお聴きしています。相談時間がおおむね30分ぐらいになるため、なかなかお電話がつながりにくい状態になります。少し時間をおいてからおかけ直しください。
 
4 いのちの電話ナビダイヤル
 
A:
いのちの電話ではナビダイヤルを使ったネットワークでよりつながりやすい「いのちの電話相談」を目指しています。
日時:毎日10時~22時
電話番号:0570-783-556
ナビダイヤルは有料となっており、つながる前に料金の音声ガイダンスが流れます。
○いのちの電話ナビダイヤル受付センター:
http://www.find-j.jp/info/info140324.html
 
5 自殺予防いのちの電話 フリーダイヤル
 
A:
いのちの電話では、毎月10日にフリーダイヤル(無料)の電話相談を受け付けています。この相談は、全国50の地域センターがネットワークを組み、よりつながりやすくするために行っています。
日時: 毎月10日午前8時から翌日午前8時まで
電話番号:0120-783-556
主催:一般社団法人 日本いのちの電話連盟
○自殺予防いのちの電話:http://www.find-j.jp/free.html
 
6 いのちの電話はいつも話し中なのですが
 
A:
自殺予防を目的とした「いのちの電話」で「話し中」が多いのは大変残念なことです。NTTで調査した結果では、かかってくる電話のうちつながるのは数%です。このような状況を改善するため、各センターは相談員の養成に力を入れています。 しかし、無償で質の高いボランティア相談員を養成するのは時間がかかります。 当面の対策としてナビダイヤルを使ったシステムを導入しています。できるだけ多くの方にご利用いただくために、みなさまのご協力をお願いたします。
 
7 どんな相談を受け付けていますか
 
A:
いのちの電話では相談内容のジャンルを特定せず、さまざまな相談に応じています。しかし、相談員は専門家ではなく一市民ボランティアです。相談員のできる範囲での相談をさせていただきます。
○いのちの電話の統計:http://www.find-j.jp/stat.html
 
8 心がつらいときどうすればいいですか
 
A:
人は誰でもつらいときがあります。そのようなとき、一般的にはその「つらさ」を誰かに話すことで、心が軽くなるものです。 身近な人では家族や友人・職場の人などで信頼できる人があれば話してみることもよいのではないでしょうか。身近に誰もいない場合は、保健所や医療機関をご利用になるのもよいかもしれません。電話相談やインターネット相談の利用も選択肢の一つです。
○いのちの電話インターネット相談:
http://www.inochinodenwa-net.jp/
 
9 友人から死にたいと言われた時どのようにすればよいでしょうか
 
A:
人は誰でも「死にたい気持ち」と「生きたい気持ち」を持っています。死にたいと思っている人は「死にたい気持ち」が強くなっていますので、その気持ちをとにかく吐き出してもらうことです。死にたい気持ちを聴くときは以下のことに注意して聴いてください。
① 「死んじゃだめ」と否定しないで、
  一生懸命に「死にたくなった気持ち」を聴くこと。
② 「死ぬのもしょうがない」と肯定しないこと。
③ アドバイスは必要ありません。
④ 「死ぬぐらいの勇気があるなら何でもできる」と
   励ますこともよくありません。
詳しくは「もしもし、いのちの電話です 心がつらいとき開く本」をお読みください。 (※このホームページにも掲載してあります。)
http://www.nagoya-inochi.jp/images_i/upload/pdf/booklet_20100913.pdf
 
10 自殺予防の電話相談は他にどこがありますか?
 
A:
いのちの電話のほかに、「よりそいホットライン」「自殺防止センター」などたくさんあります。詳しくは「自殺予防総合対策センター」または「ライフリンク」ホームページに掲載されています。
○自殺予防総合対策センター
http://ikiru.ncnp.go.jp/ikirusasaeru/index.html
○ライフリンク:http://www.lifelink.or.jp/hp/link.html
 
11 いのちの電話の相談員はどのような人でしょう?
 
A:
いのちの電話相談員は一般の市民ボランティアです。相談員になるには1年半以上の研修を受け、相談員として認定を受けた人が「電話相談」を行っています。
○全国のいのちの電話:http://www.find-j.jp/zenkoku.html
 
12 いのちの電話の苦情はどこへ言えばいいでしょうか?
 
A:
いのちの電話は各センターごとに組織運営を行っています。おかけになった地域のいのちの電話事務局へご連絡ください。
○全国のいのちの電話:http://www.find-j.jp/zenkoku.html
 
このQ&Aは今後もみなさまからご質問に順次応えて参ります。